失礼にならないために!内祝いのマナー

もらった金額に合わせて贈る

内祝いは、高いものを贈れば良いというものではありません。もらったお祝いの金額に合わせて贈るのがマナーとされており、3分の1から半分ほどの金額のものを選ぶのがベストです。安すぎても高すぎても失礼になってしまうため、物をもらった場合は金額を調べる必要があります。また、内祝いでタブーとされている品もあるので、金額だけでなく禁忌品でないかも注意しなければなりません。内祝いでタブーとされているのは、切る、割れる、苦しむなど縁起の悪い言葉と語呂が合う品物で、ハサミ、陶器、櫛などがあげられます。そのほかにも、葬儀を連想させるお茶や塩などもマナー違反の品物です。特に、高齢者は気にする人が多いので注意しましょう。

できるだけ早く贈るのがマナー

内祝いは贈る時期にもマナーがあり、お祝いをもらってからできるだけ早く贈るのが良いとされています。出産の内祝いは、慣れない育児で忙しく後回しにしてしまいがちですが、もらってから1ヶ月以内に贈るのがマナーです。内祝いに合わせたのしをつけると、礼儀正しい贈り物になります。結婚の内祝いの場合は結び切り、出産の内祝いの場合は蝶結びの水切りののしを使いましょう。のしの上部には内祝いと書き、下部には自分の名前を書きます。また、内祝いは遠方で直接渡しにいけない場合を除き、手渡しが基本です。単に品物を贈るだけでなく、お礼の手紙を添えるとより感謝の気持ちを伝えられます。内祝いは幸せのおすそ分けという意味合いがあるので、マナーにそって正しく贈りましょう。